貯金&節約がもっとカンタンになるみんなの家計ノート
今では数百円でさまざまな家計簿が手に入りますが、1年で1冊になっていること
が多く、自作をすれば後で見返す時に楽だという利点があります。
私の金銭出納帳も便利なのですが、食費や固定費の管理など出費が多くなると
もっと書きこめるノートの方が良いなぁと思っています。
イラストを添えてみたり、私のように絵心がなければマスキングテープやシールなどで
モチベーションを上げたり、カラーペンで見やすくしたり、
家計簿のつけ方も、スマホのアプリを活用したり、袋分けをしてみたり、
色々な方法が書かれていました。
私が良いなと思ったのは、1行家計簿です。
残高が合わなくなるとストレスが溜まるので、簡単に費目別の合計金額だけ記入すれば
良い家計簿は良いです。 手作りすればそれほどお金もかからないし。
他にも、欲しいものノートをつけている人が何人か居て。
私もお小遣い帳に箇条書きにして記録しているのですが、
本当に必要なものなのか、代替品はあるのか、お金のめどはつくのか
考えるきっかけとなり、物欲が抑えられるのでおススメです。
あと、主婦の方が書かれていたのですが、家計簿とは別に献立ノートを
つけているのだとか。
献立ノートとは、その名の通り毎日の献立を記入するノートで
家族の評判が良かったメニューなどに印をつけるなどしていました。
家族のウケが良くて、お金もかからず、簡単なメニューを研究するのも楽しそうです。
障害の影響で書くのが遅くなってしまったので、パソコンのエクセルやワードも
利用しつつまとめていきたいと思います。