編み物の本を選ぶコツ
私は編み物が好きです。もともとかぎ針編みは出来ていたのですが
棒針編みは全く出来なくて編み物教室に通っていました。
今回は、編み物の本を紹介したいと思います。
編み物の本と一言で言っても、ウェアに特化した本だったり、靴下の編み方を
詳しく説明している本もあります。どんな本にしようか迷ってしまいますね。
店頭で実際に編み図を見て、実物を選ぶのが一番だと思うのですが、
どんな本を選べばいいのか分からないという初心者さんは多いと思います。
帽子とマフラーの編み方が載っている本
まずは、棒針編みの初心者さんは、帽子とマフラーの編み方が載っている
本を1冊選びましょう。低価格で簡単なものでいいです。
特にマフラーは、固い緩いなどの手の癖が多少出ても問題ないのが嬉しい。
帽子は何度も編み直して、サイズが丁度良いものを編みましょう。
自信がついてきたら、他の編み図が載っている本を選んでみましょう。
無料編み図をダウンロードしてみても
かぎ針編みは私はベストを編んだり、無料編み図をダウンロードして
シュシュやハンドウォーマーを編みました。
無料編み図はこちら↓↓↓
慣れてきたら、ウェアもいくつか編みました。
スキルアップしたいなら
編み物の本でも色々あって、簡単な編み図がたくさん載っていて楽しめるものや
簡単な編み図から少し難しい編み図が載っていてレベルアップができそうなものなど
があります。 私もどんな本を選んで良いのかわからず、1つも編んでいなくて
完全に目の保養になってしまっている本もあります。
その中でもおススメなのが、こちら↓↓↓
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円座・5本指の手袋・ひざかけ・毛糸のパンツ・靴下など、様々な編み図があります。
私が欲しかった並太毛糸や極太毛糸で編む靴下の編み図もあります。
また、余り毛糸で編むことをコンセプトとしているので、全ての作品が
極太毛糸使用、並太毛糸を使用など、大体の太さで書かれています。
良く見る本では〇〇を使用など限定されているので、その名の通り100均の
毛糸や余り毛糸で出来るのが良いです。
太めの毛糸が使われていることが多いので、難しい編み図にもチャレンジしやすいです。
自信がついてきたら、フェリシモなどで取り扱っている手編みのキットを買って
作ってみるのも勉強になります。私はかぎ針編みのキット(バッグと編みぐるみ)
を買いました。
何を編むにせよ、ゆったりした気持ちで失敗したらほどいて編み直して
根気良く編みましょう。急がば回れと言いますが、それを感じることが多いです。
いかがでしたか?自分のレベルに合わない難しすぎる本を選んでしまうと
何年も目の保養の本になってしまって一つも編んでいない・・・ということになるので
自分のレベルにあった本を選ぶようにしましょう。
家にいることが多くても、自宅で楽しめる編み物が出来ると楽しいですよ。